「ココペリ」 ~つれずれ語り~ アンティーク、雑貨、暮らしのこと・・・
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日付の訂正です!
お休みのスタートを前ブログで5月24日としてますが、5月23日土曜日です。お間違いのないようにお願いいたします。
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by gallerykokopelli | 2009-05-21 23:00 | ごあいさつ
お山のココペリ、お休み案内
こんばんは~。みなさん、お元気ですか?お山も私たちもみんな元気にしています♪ がっ、イベント続きでやや忙しすぎになってしまいました~。なので大変申し訳ありませんが、お山は5月24日よりお休みに入らせていただきます。再開する時がきたらまたHPにてお知らせします。坪井のココペリはいつも通り営業しています~。急なご案内ですが、どうぞご了承くださいませ・・・。 ありがとうございます。
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by gallerykokopelli | 2009-05-21 22:00 | ごあいさつ
井上雄彦さんのすばらしき仲間たち
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*写真は井上雄彦さんのプロジェクト・クリエーターさんたち。美術館での仕事の合間をぬってお山でゆる~りの図。

今、熊本市現代美術館で「井上雄彦 最後のマンガ展」が開催されています。

私も行ってきました。

感想。  とても素晴らしかった・・・。

会場では墨で描かれた画を追いながら、物語を読み進み、画に見入っていると、
いつしかまるで劇場にいるかのような錯覚さえ覚える。

可能であれば、本物、実物を見ることを心からおすすめします。
印刷物では表現の限界がありますが、
美術館では見せる側、見る側次第で無限大の表現を体感できます。
あの場にある、あの空気感は、あの場でしか感じられないから。

井上さんの「最後のマンガ展」。
東京上野の森美術館ではあまりの人気ぶりに入れなかったヒトが続出。
そんな方たちが全国からわざわざ熊本に足を運んでいるという凄さ。
お山のココペリのお隣さんは宮本武蔵が「五輪書」を書き上げた霊厳洞。
そこは毎日、美術館の流れの人たちが訪れては、ちょっと一息にココペリにも立ち寄ってくれます。

そんな中で出会った人たちに、井上さんのプロジェクト・クリエーターさんたちがいます。
お話を聞いているうちに、彼らがどれだけ井上さんを敬愛し、
このプロジェクトに関わっていることを誇りに思い、
展覧会を見て感動している人たちがいることを心から喜んでいる・・・ということが熱く伝わってきました。

マンガの世界からかけ離れた暮らしをしていた私ですが、
そんな彼らを知って、美術館へ行きたいという気持ちになったのです。

そして実際に美術館で井上さんの作品を見て、心の底から感動しました。
井上さんをとおして知る宮本武蔵の物語。
人を斬ること、勝負に勝つこと・・・。
これらの行動は私にとっては今までネガティブな感覚で受け止めていましたが、
井上さんの表現する武蔵にはそんな陰の裏に、より一層の光が見えました。
光のもとは愛と心の強さ。

霊厳洞の観音さまの前で瞑想し、五輪書を書いていた宮本武蔵。
当時の武蔵の心には人を斬ったことへの許しを求める祈りがあったのでは・・・・と思うのです。

井上作品にであってからいろいろなことを考えたこの頃。
私にとって勝負とは、自分の心と向き合い、自分の心の弱さとの戦いであればいいと思いました。

井上さんをサポートするクリエーターさんたちへ。   心からありがとう。
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by gallerykokopelli | 2009-05-07 18:53 | ■つれずれ日記■